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 マイクロソフトがSaaS形態で提供しているグループウエア「Microsoft Exchange Online」をメールシステムとして利用開始した。

 グループ会社の再編に伴って、メールシステムを短期間に統合する必要があったため、短期導入が見込めるSaaSのメールサービスを採用することにした。導入に要した期間は3カ月程度である。

 新システムの特徴は、クラウド上に新たに構築したID管理システムと連携させていることである。ID管理システムは社外からのアクセスを制御するために導入した。

 具体的には、クラウド基盤のWindows Azure Platform上に、ソフトバンク・テクノロジーのID管理用ソフト「Online Service Gate」を動作させ、バンテック社内ですでに稼働しているLDAPサーバーとも連携している。これにより、社員3000人がシングルサインオンでメールシステムを利用できる。