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 I/O仮想化の技術を導入した新しいシステム基盤を構築した。1台の物理サーバーに対して、20個の仮想NIC(Network Interface Card)と4個のHBA(Host Bus Adapter)を、ケーブルの付け替えなしに自由に割り当てられるようにした。

 また、物理サーバー同士を高速なInfiniBandで結ぶことで、稼働中の仮想マシンを別の物理サーバーに移す「ライブマイグレーション」を可能にしている。これによって運用管理の手間を減らし、150台を超える物理サーバーを順次、新基盤に移行していくメドを付けた。

 仮想I/Oコントローラーは米Xsigo Systemsの「XsigoVP780」、サーバー仮想化ソフトは「VMware vSphere」を採用した。物理サーバーと仮想化ストレージはともに日立製作所の製品を用いた。新基盤の構築は、日立ソリューションズと日立電子サービスが行った。