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ポイントはここ!

●スマートフォンを内線電話に活用して社内コミュニケーションを活性化

●通訳ブース付きのテレビ会議室で海外との情報交換をより密に

ディー・エヌ・エー

 ソーシャルゲームなどで急成長を続けるネット企業のディー・エヌ・エー(DeNA)は2012年4月16日、渋谷駅東口にオープンしたばかりの「渋谷ヒカリエ」に本社オフィスを移した。新オフィスのコンセプトは「社員がつながる アイデア創出型オフィス」。従業員間のコミュニケーションを活性化させる様々な工夫を凝らしている。

 例えば間仕切りが少ないオープン空間の執務スペース、執務スペース内のミーティングコーナー、集中して作業できる間仕切り付きスペース、従業員用カフェテリアなどだ。

 設備面と同時に、ICT面でもコミュニケーション活性化を支援する。主な取り組みは、(1)スマートフォンを本社従業員を中心に配布、(2)電話帳Webアプリケーションの導入、(3)スマートフォンを使った定額の内線電話の配備、(4)11ブースのテレビ会議室の設置の四つである(図1)。テレビ会議室には通訳室が付属し、いつでも同時通訳付きで海外拠点と打ち合わせできるようになっている。執務スペースには無線LANを整備し、パソコンやスマートデバイスをどこでも使えるようにした。

図1●渋谷ヒカリエの新オフィスに導入したコミュニケーションツール<br>従来オフィスでは人員の急拡大に伴い、コミュニケーションロスの多発が課題になっていた。
図1●渋谷ヒカリエの新オフィスに導入したコミュニケーションツール
従来オフィスでは人員の急拡大に伴い、コミュニケーションロスの多発が課題になっていた。
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