Linuxキーワード
Linuxキーワード
目次
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Zypper
openSUSEやSUSE Linuxで採用されている,コマンドラインのパッケージ・マネージャです。
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スクレイピング
Webページから必要と思う情報だけを取ってくること。重いサイトから必要な情報だけ抜きして携帯電話からでも閲覧できるようにするなどの用途がある。
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SheevaPlug
電源コンセントに本体を挿して使える新タイプのコンピュータ。「Ubuntu」を搭載しており,立派なLinuxサーバーになる。
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atime
LinuxなどのUNIX系OSがファイルに記録する時刻情報の1つであり,ファイルにアクセスした時刻が記録されます。
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BeagleBoard
手のひらに乗る超小型のマザー・ボード。
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Input method
コンピュータ上で日本語などの文字を入力するためのソフトウエアです。
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Btrfs
Linuxの次世代ファイル・システムの本命。SSD向けの最適化機能も備える。
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Git
Git(ギット)とは,ソフトウエアのリビジョンおよびソースコードを管理するために使われるオープンソースの分散型バージョン管理システムです。
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Tuz
Linuxカーネルのバージョン2.6.29から採用された,Linuxの新しいマスコット・キャラクタ。
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エクステント
比較的新しいファイル・システムが採用するデータの管理単位です。
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OVF
OVF(Open Virtualization Format)とは,異なる仮想化ソフト同士で仮想マシンのイメージ・ファイルを相互にやりとりできるようにするための標準フォーマットです。
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GUIツールキット
パソコンのデスクトップ画面などのグラフィカルなユーザー・インタフェース(Graphical User Interface)を構成するソフトウエア部品群です。
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LCAT
Linuxディストリビューション「KNOPPIX」の起動時間を短縮するために開発されたツールで,「Live CD Acceleration Toolkit」の略称です
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DTCP
IPv4を利用している現状のインターネットを通して,次世代のIPv6インターネットに手軽に接続するための手段の一つとして使われているプロトコルです。
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iSCSI
iSCSIは,コンピュータと周辺機器を接続するための規格「SCSI」のプロトコルをTCP/IPネットワーク上で利用するための規格です。
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LXDE
非力なPCでも軽快に動作する統合デスクトップ環境の一種で,Lightweight X11 Desktop Environmentの略称です。2009年1月に登場した「KNOPPIX 6.0.0」(写真)が標準採用しました。
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FHS
Linuxを含むUNIX系OSの標準的なディレクトリ構造およびファイル配置,名前などを定めた標準仕様です。
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LUKS
Linux Unified Key Setupの略であり,Linux標準の暗号化ファイル・システムです。
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AUFS
CDやDVDから起動する,いわゆる“ライブ版”のLinuxディストリビューションで採用されているファイル・システムが「AUFS(Another Unionfs)」です。AUFSを使うことで,擬似的にファイルを光学メディアに書き込むことが可能となります。ライブ版Linuxの草分け的存在であるKNOP…
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UUID
機器の管理・識別などに使える「世界でただ一つ」のIDです。