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 ソニーが開発した非接触ICカード技術。JR東日本の「Suica」やJR西日本の「ICOCA」、首都圏の私鉄・地下鉄・バスで利用できる「PASMO」、ビットワレットの「Edy」、NTTドコモの「おサイフケータイ」などの電子マネーで広く利用されているほか、社員証や学生証といった個人認証としても利用されている。

 FeliCaカードとリーダー/ライター装置の間の通信は、リーダー/ライター装置側から発信される電磁波で行われる。その際、装置側から電力が供給されるため、カード側に電池やバッテリーなどを持つ必要がない。13.56MHzの周波数帯を利用し、通信速度は212kbpsで、カードの検出、相互認証、データの読み書きまでの処理を約0.1秒以内で完了する。