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 コンテンツ連動型広告とは、WebサイトやWebページの掲載内容(コンテンツ)に合致した広告を自動的に判別し、配信・表示する広告形態。

 Webサイトそのものや、表示されているページのコンテンツからキーワードを抽出するなどして、コンテンツに合った広告を自動的に判別し、配信して表示する。主に配信されるのは、クリック課金型のキーワード広告など。検索連動型広告と同様に、クリックあたりの広告掲載料金(クリック単価)は入札で決定し、入札価格の高い順、クリック数の多い順などで表示される。

 コンテンツ連動型広告は、大手メディアのサイトのほか、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などのCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)サイトでもよく利用されている。代表的なものが、グーグルの「AdSense(アドセンス)」と呼ばれる広告掲載プログラム。このプログラムを導入している数多くのサイトの中から、広告主が出稿したキーワードにマッチする内容のWebサイトを自動的に選び出し、クリック課金型のテキスト広告を配信する。広告を掲載したサイトの運営者は、広告のクリック数(またはページビュー)に応じて報酬を得る。オーバーチュアでは、検索連動型広告「スポンサードサーチ」を申し込むと、コンテンツ連動型広告の「コンテンツマッチ」も自動的に設定される。

 Webサイトの運営者にとっては、広告主との契約などに手間がかからないことなどがメリット。一方、広告主も、自社の商品やサービスと関連性の高いWebページに広告を掲載でき、広いリーチと良質の見込み客を獲得しやすくなる。