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 アクセス解析やネット視聴率のデータにおける、ユーザー1人当たりのサイト滞在時間の平均。分析対象サイトの延べ滞在時間を接触者数で割った数字となる。

 平均滞在時間は、ユーザーがどれだけそのサイトを熱心に利用しているかを示す指標になる。その半面、EC(電子商取引)サイトであれば、ユーザーが目的の商品にたどり着くまでに時間がかかって長くなっている可能性もある。平均サイト滞在時間が長ければよいとは一概にはいえない。

 ユーザーの熱心さを示す指標としては「平均PV(ページビュー)」も使われるが、近年1ページ内で長時間過ごす動画コンテンツや、ページ遷移無しに次々と情報を取り出したり操作したりできるAjax(エイジャックス)技術を活用したWebページの広がりにより、サイトの平均滞在時間を重視する傾向が強まっている。情報が豊富なポータルサイトや、コミュニケーションが活発なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで長くなる傾向がある。