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図1●XDMCPで別のマシンのデスクトップ画面を制御
図1●XDMCPで別のマシンのデスクトップ画面を制御
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 ネットワークを経由して、別のマシン上の、ウィンドウ画面を描画するソフト「X Window System(X)」を制御するプロトコルです。XDMCPは「X Display Manager Control Protocol」の略です。
 具体的には、次のようにして別のパソコン上のデスクトップ画面を制御します(図1)。Xサーバーがディスプレイマネージャーというソフトに対してデスクトップ利用開始を要求すると、ディスプレイマネージャーが要求元のXサーバーに対してログイン画面を表示します。そして、ユーザー認証などを実施した後で、デスクトップ環境を構成するアプリケーション(Xクライアント)を実行します。
 XDMCPはUDPの177番ポートを、サーバーとクライアント間はTCPの6000番ポートを使って通信します。