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 東日本大震災以降、太陽光に代表される再生可能なエネルギーの利用に勢いがついています。節電も進み、一方で太陽光などによる発電が普及すると、電力消費が発電量を下回る場面も出てきます。電力に代表されるエネルギーの創出と消費をCO2換算し、個々の企業や家庭からの排出量と相殺した結果がマイナスになることをカーボンマイナスといいます。プラスマイナスゼロの状態を指すゼロカーボンを超えた理想的な姿を指します。

 無駄なエネルギー消費が減り、環境にやさしいエネルギーの創出が広がれば、企業や家庭のエネルギー収支がCO2換算でマイナスになるのも夢ではありません。カーボンマイナスをうたった住宅が発売されるなど、家庭では現実味を帯びています。