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 こんにちは。富山もやっと春らしくなってきました。そろそろ,冬のタイヤを交換したくなりました。春と聞くと,みなさんはどんな情景を心に描きますか?まだ,少し冷たい風に舞う桜花。柔らかな日差しの中,飛び交うもんしろちょう。

 こういうのはいかがでしょう?山あいの小さな村に煙がたなびき,少し緩んだ水に廻された水車が「ゴトン,ゴトン」と米を打つ。ちょっと強引だったでしょうか?今回のテーマは水車です。

 かずが『3年の学習』(学研)の付録の水車を作り,同じ仕組みをMindStormsで考えていたので,みんなで作ることにした。



これが『3年の学習』の水車である。仕組みは簡単だ。横軸の回転を縦の運動に変換すれば良い。水車の用語で言うと軸についている「はね木」で杵の「はご板」を下からたたき上げる動きである。

3月17日 今回はプログラムなしで機械的な動作が中心なので,水車の作成はかずが行い,こうしろうと私は水車小屋の周囲に春の風景を描くという「のほほん」とした作業をしていた。かずの発想は,いつも独特でおもしろい。でも,作リ進めていってうまく行かなかった時には,「ああー,ダメやった」となってしまい,工夫して乗り越える力がまだない。今回は米をうつ杵をたたき上げる仕組みが不安定で,こうしろうの力を借りることになった。



はね木ではご板をたたき上げる仕組みである。プーリーで廻すとちょうど良いリズムで杵が上下運動する。



春の小川が流れるほのぼのとした風景が出来上がった。

P.S.
 さて,読者の皆様にご紹介したいものが2つあります。といっても,すでにご存知かもしれませんが。1つ目は(ちょっと時期を逸しているかもしれませんが),糸井重里さん著の『豆炭とパソコン』,初版第一刷から10日後に第二刷が発行になったというさすが糸井さんと言うべきか,売れないライターの私としてはなんともはやビックリの作品。内容はと言いますと,糸井さんの80才になるお母さんがパソコンを覚えていく過程が心地良く描かれています。それにも増して,糸井さんのインターネット感や教える事,教わる事に対する考え方に強く心を惹かれました。PCやインターネットのプレ入門書としても優れていますし,パソコン教育にちょっと疲れた(私のような)人にもお奨めの本です。

 2つ目は満を持して公開されたレゴマインドストームの日本語ページ。URLはhttp://mindstorms.lego.com/japan/です。レゴジャパンの本気さが感じられる上質のサイトです。是非一度,訪れてみて下さい。(あっ,でもこっちに戻ってきてね!)