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◆編集長から

 今月の特集1は「情報系システム」を取り上げました。利用者に喜ばれる情報系を作り上げた“達人”を本誌が徹底取材。そのこだわりとノウハウをご紹介します。特集2は「契約の勘所」です。ITエンジニアにとって,契約は難しく感じがちですが,ポイントをやさしく解説しましたので,これを機に苦手意識を一掃しましょう。ほかにも「段取り力」特集,指紋認証装置の徹底検証,ブレードサーバーの最新解説など,本誌ならでは情報が満載! ぜひ日経SYSTEMSをお読みください。

◆特集1「喜ばれる情報系システムの作り方」

 最近では,経営層はもちろん現場の社員にいたるまで,素早く正しい判断を下すことが求められています。そのためには現状を把握したり,新しい傾向に気づくためのシステム「情報系システム」の活用が不可欠です。しかし,情報系システムがうまく使われないケースが多く見られます。そうした問題意識から,今回の特集では,ユーザーに喜ばれる情報系システムの作り方を取り上げました。

 記事の読みどころは,明確なポリシーを持って構築している担当者を「達人」と定義し,達人のこだわりを紹介していること。さらにそのこだわりを具現化した情報系システムを解説していることです。

 こだわりには,「分かりやすく,気づきをもたらす画面」「徹底的な高レスポンス」「短期間で開発・改修して提供する」の三つを取り上げています。情報系システムは,誰にどの情報を見せるかなど,無数の正解があります。それだけに道に迷いやすいとも言えます。この特集を通じて達人のこだわりを参考にすることで,ユーザーに喜ばれる情報系システムを迷うことなく構築する方法が会得できるでしょう。

(松浦 龍夫=日経SYSTEMS)

◆特集2「開発現場が知っておきたい 契約の勘所」

 仕様変更に伴って,請求支払額を増やしたり納期を延ばしたりするかどうか――。システム開発プロジェクトにおいて,ユーザー企業とベンダーがそうした難しい交渉するとき,当事者となるのは現場のプロジェクト・マネージャやエンジニアの方です。その際,交渉のベースとなるのは,あらかじめ結んだ契約。そのため,契約内容を理解しておくことがますます重要になってきています。

 特集では「契約形態」「損害賠償」「著作権」「秘密情報」という特に重要な四つのポイントに絞って,契約内容を理解する方法を示しました。これまで契約書を見たことがない方でも分かるように基本から解説していますので,ぜひお読みください。

(中山 秀夫=日経SYSTEMS)

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