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 マイクロソフトはERP(統合基幹業務システム)ソフト「Dynamics AX 4.0」を6月に出荷する。チャネル経由で販売し、売上高50億~500億円と幅広いユーザーを狙う。パートナー企業は、大宣伝に期待する積極派と、様子見感のある“準”肯定派に二分される。



 「昨年、Dynamics CRMを出荷したときは50社のパートナー企業が参画した。Dynamics AXは少数でいいから、ERPソフトの導入などに高いノウハウを持つパートナー企業と協業していきたい」。こう語るのは、マイクロソフト・ビジネスソリューションズ事業統括本部の御代茂樹MBSプロダクトマーケティング本部長だ。

 Dynamics AX 4.0は、マイクロソフトが6月に出荷するERPソフト。CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)ソフトのDynamics CRMに続く業務アプリケーションの第2弾である。パートナー経由で発売し、売上高50億~500億円と幅広いユーザー層をターゲットにする。製品は会計や販売、在庫、生産、人事など基本モジュールのほかプロジェクト管理やデータ分析といった機能を備える。特にExcelやOutlookなどマイクロソフト製品との親和性が高いため、使い勝手や操作性といった利点をアピールする。



本記事は日経ソリューションビジネス2007年5月15日号に掲載した記事の一部です。図や表も一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。
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