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 PtoPのファイル共有サービスに映画をアップロードしたとして有罪判決を受けた「Linux」ユーザーが,もう一度コンピュータを使用したければOSを「Windows」に変更するよう迫られている。

 Scott McCausland受刑者は,PtoPファイル交換技術「BitTorrent」を利用した違法なファイル共有ネットワーク「Elite Torrents」がFBIによって閉鎖されるまで,同ネットワークのサーバを管理していた。同受刑者は,映画「スター・ウォーズ エピソードIII: シスの復讐」をインターネット上で配布したとして,著作権に関する2つの罪で起訴され,禁固5カ月および自宅謹慎5カ月の判決を受けた。

 「sk0t」というハンドルネームでも知られるMcCausland受刑者は,その後禁固刑の刑期を終え,現在は自宅で保護観察を受けている。同受刑者が米国時間8月21日に書いたブログによると,判決の内容により,保護観察期間中にコンピュータを使用したければWindowsをインストールするしかないという。McCausland受刑者は次のように述べている。

 「今日は保護観察司との面会で,僕のパソコンに監視用ソフトウェアをインストールしなければならないと言われた。別にどうってことはない。それは判決の一部なのだから。ところが,そのソフトウェアときたら,GNU/Linux(僕が使ってるOSだ)に対応していないんだ。そういうわけで保護観察司は僕に,コンピュータを使いたければそのソフトウェアが対応しているOSを使わなくてはいけないと言った。要するに,MicrosoftのOSと監視用ソフトウェアをインストールするか,さもなければコンピュータを使うなってことだ。僕は今,『Ubuntu 7.04』を使っているのだけれど,連中は僕にOSを変更させようとしている。2つの罪に問われ,刑務所に入れられたと思ったら,今度はこの仕打ちだ」

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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