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2006年9月30日号の紙面から



【特集】 脱・下請けビジネスへの挑戦
先進ソフトハウスに学ぶ、プライム案件獲得術

 「商談獲得は大手に任せておけばいい」。IT業界にまん延するこんな“常識”に逆らって、下請けからの脱却を図る中小ソフトハウスが増えている。特に、締め付けが厳しくなっている偽装請負問題や下げ止まらない単価など、IT業界に対する危機感から下請け脱却に踏み切る企業が多い。だが、そうした中小ソフトハウスのほとんどは、営業力不足や赤字プロジェクトなどに悩んでいることも事実。それでも、激しい競争を生きのび、鍛えられたソフトハウスは少なくない。



【商談の軌跡】 初の商談で元SEがつかんだチャンス
24日間のコンサル営業が実を結ぶ

顧客=イオンフォレスト→獲得者=イーダブリュエムジャパン



【ITトレンドレポート】 組み込み商談に「オープン化の波」
メーカーとの新たな協業を模索

携帯電話機のソフト開発に異変



【商材チェック】 「手厚いサポート」から「お手軽パック」まで
選択肢が増え“準基幹系”も狙える位置に

OSSのスタック製品



【ITベンダーのパートナー戦略】 映像・可視化ソリューションを拡販へ
キヤノンMJとの協業成果を横展開

日本SGI



【トップ営業の鞄】 原点は一生分の飛び込み営業
ウイングアーク テクノロジーズ 森脇 匡紀氏



【データ&データ】 中堅企業のIT予算は増加傾向
SFA/営業支援、ERPの普及が進む



【データ&データ】 中堅・中小企業のITアプリ利用率、
基幹系は高いが戦略系は低い



【乱反射】 国内に閉じた戦略から解き放て
自己変革を求められる国産各社