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2007年1月30日号の紙面から



【特集】 NEC、富士通、オラクルが3部門ずつ制覇
決め手は「顔の見える支援」

第9回 パートナー満足度調査

 「人的支援の厚さこそが、満足度を高める王道」―。9回目となるパートナー満足度調査は、この言葉を改めて印象付ける結果となった。製品面の評価は他社に若干劣っても、人対人の支援でパートナーのビジネスを後押し、劣勢を補う。このような“泥臭い”パートナー施策で高い評価を獲得したNECと富士通、そして日本オラクルの3社が今回、多くの部門を制覇した。特に日本オラクルは技術・営業スタッフを駆使。電話サポートをうまく活用しながら、特約店を抱える大手メーカーと渡り合い、高評価を得た。



【商談の軌跡】 一度は辞退したコンペに再挑戦
「現法に丸投げはしません」で受注

顧客=象印マホービン→獲得者=TIS



【ソリューション最前線】 無線機器の低価格化が後押し
IP電話システム商談の次の一手に

---フリーアドレス型オフィス構築



【連載 見込み案件成約の勘所】 クロージングを成功に導くチェックポイントを点検せよ
---見込み案件成約の勘所 第1回



【連載 顧客に学ぶ“必勝”の提案術】 RFPが出る前に勝負あり
“源流のニーズ”を把握せよ

---顧客に学ぶ“必勝”の提案術 第1回



【トップ営業の鞄】 人の縁を重んじて仕事を呼び込む
NTTデータ 江崎 敦之氏



【データ&データ】 国内IT投資の2010年までのCAGR
中堅・中小企業は5.1%、大手は0.7%



【データ&データ】 2007年度のBtoC EC市場は15.7%増の4兆4200億円



【乱反射】 280億円差で米IBMが首位を滑る
異質の1000億プレーヤーが大競争



【年頭所感】 有力ソリューションプロバイダのトップ年頭所感