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2007年12月30日号の紙面から



【特集】 改革進む政府のIT調達
巨大行政システムを動かすのは誰か

  レガシーシステムで膨れ上がったコストを削減するために、政府が進めるIT調達改革。その柱がシステム全体を小分けにする「分割発注」のスキームだ。しかし、価格低下を優先するあまり、発注者と受注業者の役割分担や責任範囲は整理がつかないまま。分割で増す発注者責任が全うされなければ、そのしわ寄せはITサービス業界が被る。
 巨大システムの稼働責任は誰が負うのか。発注者とITサービス企業はどのような役割分担と協調関係を築くべきか。調達改革に力を入れる韓国、英国、先進自治体のレポートと併せて探る。



【商談の軌跡】 検収まで済んだ案件が急転
再構築を「改修」として再提案

顧客=会社取引所→獲得者=サイバートラスト



【スペシャルレポート】 コスト抑制から価値の共有へ、
動き続ける中国ダイナミズム

中国アウトソーシング最新事情



【レポート:企業戦略】 NTTデータが開発ノウハウ公開
OSSで業界標準を目指す



【トップ営業の鞄】 アテンダントで磨いた細やかな顧客対応
キーウェアソリューションズ 木村 真梨子氏