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ネットアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大家 万明)は、他社製ストレージ製品をネットアップのストレージ専用OS「Data ONTAP(R)」で統合管理し、異機種混在環境での一元管理を容易にするストレージ仮想化専用システム「Vシリーズ」を本日から提供開始します。「Vシリーズ」は、接続できるストレージの容量とパフォーマンス要件に応じて、最大1,176TBまで管理可能な「V6000シリーズ」、最大840TBの「V3100シリーズ」、最大504TBの「V3000シリーズ」で構成されています。最小構成時の参考価格は11,207,000円(税抜)からです。

「Vシリーズ」は、他社製ストレージのボリュームを認識し、Data ONTAPのストレージプールに組み込む機能を備えています。そのため、他社製ストレージのヘッドユニットとして搭載することで、一元的な管理を実現する新製品です。NAS接続だけでなく、SANおよびiSCSI接続にも1台で接続可能なマルチプロトコルに対応しています。他社製のストレージが混在し運用が複雑な環境において、用途や環境に応じて最適なデータ・アクセス方式を組み合わせたストレージ環境の構築と一元管理を実現することができます。IT管理者は、運用プロセスを単純化し、運用管理コストも含めた総所有コストを低く抑えた利用効率の高いストレージ環境を構築することができます。

「Data ONTAP」を搭載する「Vシリーズ」は、他社製ストレージのヘッドユニットとして接続するだけで、既存のストレージ環境を大幅に変更することなく、最新のストレージ技術を利用することが可能です。具体的には、仮想化されたストレージ容量を柔軟に拡大・縮小できる「FlexVol®」の技術や、2008年2月よりData ONTAPに組み込まれている重複排除機能(Deduplication)など、最先端のストレージ管理技術を既存の他社製ストレージでも利用できるようになり、柔軟性と機能性に優れたデータ管理基盤の構築が可能になります。さらに、「Vシリーズ」を組み合わせることで、異機種混在の環境においてもプライマリー環境から重複排除機能が可能となるため、セカンダリー環境やアーカイブ環境での重複排除を実施した場合と比べて、さらに余剰なストレージ容量を少なくし、運用に伴うストレージの消費電力、冷却コストを削減することができます。

「Vシリーズ」で対応する他社製ストレージは、IBM、HP、Hitachi、EMC、Fujitsu、3PAR各社の製品です。動作検証済みの対応製品一覧は、こちらのページをご覧ください。

現在、企業のデータセンターは、急増するデータに応じて、用途ごとに異なるストレージを組み合わせた結果、異機種混在の多種多様なストレージシステムが稼動しており、ストレージの容量だけでなく、ストレージの稼働状況や空き容量の監視など、管理すべきストレージの数が増え続けています。そのため、現在のデータ管理環境は複雑となり、増え続ける運用コストや、管理の複雑さ、リソースの非効率性などが、企業のIT部門にとって大きな課題となってきています。

ネットアップは、他社製ストレージの一元管理を容易にするストレージ仮想化専用システムにより、異機種の混在する環境において、ストレージ統合による運用コスト削減や、最先端のストレージ技術の導入を検討しているお客様の環境において、運用効率に優れたデータ管理基盤を提供していきます。ネットアップは、今後もビジネス環境の変化に、迅速かつ柔軟に対応可能な情報管理基盤の構築ニーズに幅広く対応していきます。

<提供開始時期>
2008年9月10日より

<主な製品仕様>、<価格>は下記URLをご確認ください
http://www.netapp.com/jp/company/news/news-rel-20080910-ja.html

各製品写真は、下記URLから入手可能です。
http://www.netapp.com/jp/company/news/press-room/product-photos-ja.html

以上

http://www.netapp.com/jp/company/news/news-rel-20080910-ja.html

(ITpro EXPO 2008 Autumn事務局)