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ファウンドリネットワークスジャパン株式会社は10月15日、1ラックユニット(1RU)固定フォームファクタのレイヤ2/3スイッチ、FastIron WSシリーズを発表しました。新シリーズは、PoE(Power over Ethernet)モデルを含む8つのモデルから成る、業界で最もコンパクトなコンバージェンス(統合)対応のレイヤ2/3スイッチ ファミリで、レイヤ3ルーティングへのアップグレードが可能です。FastIron WSシリーズには、24および48ポートの10/100または10/100/1000 Mbpsモデルを用意、さらにPoEの有無が指定できます。PoE付きスイッチはIEEE 802.3af標準規格をサポートし、イーサネット エンドポイントへ最大12.95Wの電力提供が可能で、VoIP(Voice over IP)機器やビデオ監視カメラ、無線LANアクセス ポイントなどのネットワーク エンドポイント向けの電力供給方法として広く使われています。

FastIron WSシリーズは、設置スペース、電力、空調のノイズが重要な条件となる導入環境向けにデザインされています。設置スペースが限られているサイトに適したコンパクトなデザイン(H4.3cm x W44cm x D35cm)と、低いノイズを実現した空調ファンが特長で、業界で最も優れた電力効率のレイヤ2/3エッジ スイッチ ファミリの1つとして、性能や機能に一切影響を及ぼすことなく、電力コストの削減を実現するソリューションをオペレータに提供します。

ワイヤスピード ハードウェア アーキテクチャを基盤に構築されている新シリーズは、ファウンドリネットワークスの幅広いエンベデッドセキュリティ サービスと先進のレイヤ2ネットワーキング サービスをサポートしています。さらに、エッジ レイヤ3ルーティング(RIPおよびOSPF)へアップグレードすることで、ネットワークの柔軟性をさらに高めることが可能です。このような優れた性能を持つFastIron WSシリーズは、エンタープライズおよびサービス プロバイダの双方に魅力的なネットワーク アクセス ソリューションを提供します。

例えば、エンタープライズ企業にはデスクトップ、サーバ、ワークステーション、無線LANネットワーク、その他イーサネット接続エンドポイントに対する、優れた費用対効果のネットワーク アクセスを提供し、またIEEE 802.1ab LLDPおよびANSI TIA 1057 LLDP-MEDのサポートにより、VoIP環境での運用を簡素化し、標準ベースの相互運用を実現するベスト・オブ・ブリードのネットワークを可能にします。

従来のエンタープライズ環境の枠を越えてメトロエリア環境もサポートするFastIron WSシリーズは、回復性に優れたリングベースのネットワーク構築をサポートするファウンドリネットワークスのメトロリングプロトコル(MRP)やVLANスタッキング、またコンテンツ配布アプリケーションのマルチキャスト トラフィックを管理するIGMP(Internet Group Management Protocol: インターネット グループ管理プロトコル)およびMLD v1/v2スヌーピングを含む先進のマルチキャスト機能を提供します。

また、同シリーズに搭載されているエンベデッドハードウェア ベースのsFlowトラフィック モニタリング機能は、幅広い範囲のセキュリティ、アカウント管理、ネットワーク エンジニアリングをサポートする強力なツールを提供します。またアドレス スプーフィングやMITM(man-in-the-middle)攻撃を防止するDHCPスヌーピングおよび動的なARP検査、レートリミット、TCPおよびICMPサービス拒否(DoS)攻撃に対する保護機能、マルチ エンドポイント認証とともに標準ベースのNAC(ネットワーク アクセス コントロール)機能など、幅広いセキュリティ機能を提供します。プロトコル レベルの攻撃からは、Spanning Tree Root GuardおよびBPDU Guard がネットワーク環境を保護します。

製品の主な特長などの詳細はWebサイトをご覧ください。

http://www.foundrynetworks.co.jp/about/newsevents/releases.html


(ITpro EXPO 2008 Autumn事務局)