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2008年12月30日号の紙面から



【特集】 顧客満足を制し不況に勝つ
愛される秘訣は定量化

 顧客満足度向上に改めて取り組むソリューションプロバイダが増えている。既存顧客との関係をより強固にして、売り上げ拡大につなげるためだ。
 景況感の悪化で、付き合うソリューションプロバイダの絞り込みを始めた企業は少なくない。企業を満足させられないソリューションプロバイダは今後、選択肢に残れなくなる可能性が高い。
 各社の取り組みを取材すると、業務プロセスを「見える化」し、不満の原因を徹底追求していることが分かる。顧客満足度をばねに社員の意識改革にまい進し、自社の強みと弱みを正確に見極めて、効果を一気に高めようとしている。


【商談の軌跡】 開発力に不安を抱く顧客、社内の人事部門も巻き込む
基幹系の再構築案件で失った信頼を取り戻す

顧客=リクルートエージェント
提案者=アイアイジェイテクノロジー



【ザ・対決】 複合機 リコー VS キヤノン
アプリ開発の支援を急ぐ、現場の提案力向上に注力



【売れなきゃウソ!】 グラフを操作し情報分析、技術者の常識を捨てる
「Dr.Sum EA Datalizer MotionChart」



【トップ営業の鞄】 製品の魅力は一点に絞り込んで語る
インテック 吉岡 哲氏