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2009年2月28日号の紙面から



【特集】 今こそ育成のチャンス
アラサーパワーを生かす

 不況が叫ばれる今こそ営業力を強化するチャンスである。現場の主力を担っている20代後半から30代半ばの中堅営業、いわば“アラサー(Around30)”世代を鍛え直すことが、ソリューション販売の不振を打ち破る大きなポイントになる。
 ただし単なるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)や講義など従来型の育成策だけでは、アラサーのスキルは向上しない。既に、効果を上げているソリューションプロバイダを取材すると、実践型の育成策を工夫していることが分かった。各社が取り組むアラサーの鍛え方を取材した。


【商談の軌跡】 1度のデモが決め手に、テレビ会議のイメージを一変
顧客の意欲が「検討」から「導入」へ

顧客=北陸労働金庫
提案者=沖電気カスタマアドテック



【スペシャルレポート】 5強が鮮明になったSMB向けERP市場



【ザ・対決】 ワンタイムパスワード RSAセキュリティ VS シー・エス・イー
使いやすさを追求、認証方法に差異



【売れなきゃウソ!】 既存資産を生かすソフト、SOAで汎用機を活用
富士通の「Interstage Host Access Service」



【トップ営業の鞄】 顧客へ改善提案しつつ別の頭でメニュー化企画
ビジネスブレイン太田昭和 村山 毅氏