2009年3月15日号の紙面から
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【特集】 | 多重下請け構造の終えん 大手主導で進む外注改革 ITサービス業で常態化していた“多重下請け”の姿が大きく変わり始めた。業務の再々委託を禁止するなど、取引構造に制限を加える改革が進んでいるのだ。大手SIerは開発リソースの調達の再考を迫られ、3次、4次の下請け企業として、事実上の技術者派遣に依存してきた中小SIerは、存亡の危機に立たされている。その最前線を追った。 |
【商談の軌跡】 |
パートナーを巻き込み大手を制して新規受注 RFPが出る前から相手に食らいつく 顧客=日本酒類販売 提案者=日本オフィス・システム |
【ザ・対決】 |
ファイル転送ソフト セゾン情報システムズ VS スターリングコマース 国内と海外ですみ分け、EAI/EDI連携市場も狙う |
【気になる商材・ ソリューション】 |
データウエアハウス市場に参入、 最大70倍の高速検索を可能に 日本オラクルの「HP Oracle Exadata Storage Server」 |
【トップ営業の鞄】 |
「無理です」と言わない、手を尽くして真意を探る 東洋ビジネスエンジニアリング 飯田 士郎氏 |