リスクの多様化・複雑化に伴い、問題点の早期発見と迅速な対応が、プロジェクト成否の分岐点として、これまで以上に重要になりつつある。そこで注目を集めているのが、プロジェクトの進ちょくを“可視化”する手法「EVM(Earned Value Management)」である。実現性の高い計画作りや適切なリカバリ対策も含めて、EVMを極めよう。