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 今年のITpro EXPOでは、初の試みとして日経情報ストラテジーが選出した「CIOオブ・ザ・イヤー」受賞者と「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞者による対談が行われる。

日本交通/執行役員(総務、財務、システム担当) 野口 勝己氏(写真撮影:村田 和聡)
日本交通/執行役員(総務、財務、システム担当) 野口 勝己氏
(写真撮影:村田 和聡)
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 登壇するのは今年、第11回CIOオブ・ザ・イヤーを受賞した日本交通の執行役員 野口勝己氏と、第1回データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞した大阪ガス 情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長の河本 薫氏。

 東京と大阪の会社だが、公共性の高いインフラサービスの提供企業という点、そしてデータをビジネスに積極的に生かしているという点で共通している。

 日本交通は昨年、スマートフォン用のタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」を公開。位置情報を使って手軽にタクシーを呼べるようにした。いずれも10万回以上ダウンロードされており、配車数の向上にもつながっている。加えて注目したいのは、「タクシー会社に関係なく、一番近い車を呼べる」という、これまでの枠組みでは実現できなかった新しい付加価値を提案していることだ。

大阪ガス/情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長 河本 薫氏(写真撮影:村田 和聡)
大阪ガス/情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長 河本 薫氏
(写真撮影:村田 和聡)
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 大阪ガスの河本氏は、ビジネスアナリシスセンターというデータサイエンティスト集団を率いて、エネルギー管理から家庭用ガス機器の修繕活動まで、同社内の広範な事業部門向けに提案活動を行い、成果を出してきた。ビジネスアナリシスセンターも売り上げ責任を持っており、年間100件ものプロジェクトに携わる。さらに河本氏は、これまでに得られた知見を著書や講演活動などを通じて、社外にも広げている。

 これまでアナログ一色だったタクシーと乗客の接点を、スマホを有効活用してデジタル化し、新しい価値を提案した日本交通の野口氏。粘り強く社内でデータサイエンスの提案活動を続け、開花させた河本氏。今回初めての組み合わせによる対談である。はたしてどんなエピソードが飛び出してくるのか、今から楽しみだ。

 ご興味のある方は、ぜひご参加いただきたい。

【基調講演】【対談】
CIOオブ・ザ・イヤー×データサイエンティストオブ・ザ・イヤー
<10月10日(木) 10:00~10:50>

【講師】
日本交通 執行役員
野口 勝己氏

大阪ガス 情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長
河本 薫氏

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