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東京ガスは2月1日、システムの開発中止に伴い、2006年3月期決算で50億円の特別損失を計上する見通しだと発表した。開発していたのは顧客情報の管理システム。二度にわたって稼働を延期したが、処理性能の不足を解決できなかった。さらに追加投資が必要だったため、プロジェクトを中止した。