データは語る
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EコマースはAmazon、楽天がトップ2 セブン&アイのオムニ7が5位に入る
調査会社のニールセンは、スマートフォンからのEコマースサービスの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、スマートフォンからのEコマース関連サービスを利用しているユーザーは、合計4857万人に達しており(2016年5月時点)、2015年5月と比較して15%増えている。
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携帯・スマホの出荷台数、4四半期連続減少 シェアはアップル、シャープ、京セラの順
携帯・スマホの出荷台数、4四半期連続減少 シェアはアップル、シャープ、京セラの順
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タブレットの出荷は前年比9.6%減少 一体型Android、着脱式Windowsが最多
タブレットの出荷は前年比9.6%減少 一体型Android、着脱式Windowsが最多
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OpenStack「導入済み」が2.5%上昇 「知らない」は23.1%で8.5%減少
IDC Japanは、国内企業のITインフラにおける、オープンソースソフトウエア(OSS)のクラウド基盤/管理ソフトウエアであるOpenStackの導入状況を調査するため、サーバー仮想化を実施している企業・組織を対象に、2016年3月にアンケートを実施した。それによると、「既に本番環境で使っている…
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第1四半期のインシデントは33%増 フィッシングは金融機関が55%と最多
一般社団法人JPCER T コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、国内外で発生するコンピュータセキュリティインシデントに関する調査結果を発表した。
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スマホからのネット利用5000万人超 45歳以上はPCからの利用が上回る
調査会社のニールセンは、消費者のデバイス利用状況と属性別の利用サービスに関する調査結果を発表した。
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2016年世界IT支出額は3兆4920億ドル ITサービス・ソフトは増加、デバイスは減少
米Gartnerが公表したIT支出額推計によると、2016年の世界支出額は3兆4920億ドルとなり、前年実績から0.5%減少する見通し。同社は1月に公表したリポートで同年のIT支出額が前年比で0.5%増加すると推計していたが、これを下方修正した。その主な理由は為替相場の変動という。
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標的型攻撃を認知した企業は9.5%に増加 マイナンバー制度対応はいまだに道
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とアイ・ティ・アール(ITR)は、共同で実施した国内企業を対象とした調査「企業IT利活用動向調査2016」の速報結果を公表した。
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世界パソコン出荷台数、16年は5.4%減 20年には新興国でもデスクトップが減少
米IDCが公表した世界のパソコン市場に関する調査によると、2016年の年間出荷台数は2億6090万台にとどまる見通しだ。
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世界のスマートフォン市場は成熟期に もはや2桁成長は見込めない、と英調査会社
英Kantar Worldpanelは、世界のスマートフォン市場に関する調査を実施し、世界各国ではすでにスマートフォンの普及率が高い水準に達しており、今後は2桁成長は見込めないという分析結果を発表した。
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セキュリティ10大脅威、個人と組織で違い 個人1位は不正クレカ、組織1位は標的型
IPA(情報処理推進機構)は、2015年に発生した情報セキュリティの脅威に関する事故・事件の内容に関して、社会的に影響が大きかったインシデントの種類を「情報セキュリティ10大脅威2016」として、個人・組織別にまとめた。選考は、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など69組織108人のメ…
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脆弱性情報は843件、前年比36%減 ソフトウエア関連の届け出が激増
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とJPCER T/CC(一般社団法人JPCER Tコーディネーションセンター)が発表した脆弱性情報に関する調査結果によると、2015年第4四半期(10~12月)の届出件数は221件だった。内訳はソフトウエア製品に関するものが134件、Webサイトに関するものが…
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米特許ランキング、首位IBMは23年連続 米国企業が20社、日本企業は16社
特許関連の情報サービスを手がける米IFI CLAIMS Patent Servicesは、米特許商標局(USPTO)が発行した特許件数の企業別ランキングを発表した。
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2015年度のIT投資は11兆6350億円 最重要は「情報セキュリティの強化」
矢野経済研究所が発表した国内企業IT投資に関する調査結果によると、2015年度のIT投資(ハード、ソフト、サービスを含む)は前年度比2.8%増の11兆6350億円、2016年度は同1.1%増の11兆7630億円、2017年度は同0.6%減の11兆6900億円になる(全て予測値)。同社は、国内民間企…
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2015年世界PC出荷台数、2億7670万台 前年比10.3%減と市場縮小止まらず
米IDCが公表した世界のパソコン市場に関する予測調査によると、2015年第4四半期(10~12月)の世界出荷台数は、前年同期に比べ10.0%減少する見通し。これにより、2015年の年間出荷台数は2億7670万台となり、前年から10.3%減少する。同社は先のリポートで同年の年間出荷台数が前年比で8.…
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スマホ年間出荷台数伸び率、初の1ケタ台 iOSが17.3%伸び、Windowsは10%減 ほか
米IDCによると、世界のスマートフォンの2015年のOS別年間出荷台数は、Androidが11億6110万台(市場シェアは81.2%)で最も多く、iOSの2億2600万台(同15.8%)、Windows Phoneの3130万台(同2.2%)と続く見通し。Androidの前年比伸び率は9.5%だが…
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PC出荷台数は21.9%減の237万台 Windows 10は需要拡大に結びつかず ほか
IDC Japanは、2015年第3四半期(7~9月)におけるPCの国内出荷台数が、前年同期比21.9%減の237万台と、前期(2015年4~6月、253万台、前年同期比36.0%減)に続いて大幅な落ち込みとなった、と発表した。内訳は、ビジネス市場が同23.0%減の147万台、家庭市場が同20.0…
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第3四半期の脆弱性届出は213件 開発・実行環境アプリに注意を喚起 ほか
2015年第3四半期(7月~9月)の脆弱性関連情報の届出件数は213件だったと、情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が発表した。内訳はソフトウエア製品に関するものが122件で、Webサイトに関するものが91件。2004年7月の届出受け付け開始から…
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ロボット設置希望は病院・駅・役所の順 認知度トップはソフトバンクのPepper ほか
MM総研は、人間に情報提供したり話し相手になったりするコミュニケーションロボットに関して、一般消費者への調査を実施し、結果を発表した。最も認知度が高かったロボットは、ソフトバンクロボティクスのPepper(認知度41.0%)で、ロボガレージのRobi(16.2%)、タカラトミーのRobi jr.(…
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第3四半期のインシデントは4128件 前年同期比で11%減少 ほか
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が発表した、国内外で発生するセキュリティインシデントに関する調査結果によると、2015年第3四半期に、JPCERT/CCが受け付けたインシデント報告件数は総計4128件で、前年同期比で11%減少した。