情報システムへの不正侵入や破壊、諜報活動といったサイバー攻撃の中で、狙った標的に対して様々な手法で執拗に攻撃し続けること。APT(Advanced Persistent Threat)とは、「高度かつ持続的な脅威」を意味する。大量に頒布される迷惑メールなどによる従来型の脅威と違い、「攻撃が持続的かつ複合的である」「標的を特定の組織や法人に絞っている」という特徴がある。攻撃者はITスキルの高い実行役を複数抱え、資金力がある組織と考えられている。
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