オンライン・ツー・オフラインの略。「OtoO」とも表記される。外食をする際、多くの人は事前にインターネットでメニューや口コミの評判を調べてから店を選んだり、足を運んだりするだろう。このように、オンライン(インターネット)での活動が、オフラインである実際の店舗などでの購買行動に影響を及ぼすという概念である。米国のマーケティング業界でバズワード(話題の言葉)となり、2011年後半から日本でも聞かれるようになった。
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