ソフトバンクが中国でクラウド事業、
現地企業と組み日系法人を開拓 ソフトバンクテレコムは、中国本土でクラウドコンピューティング事業に乗り出す。中国データセンター業者大手の万国数据服務(GDSサービシズ、本社:北京市)と組み、サーバーなどIT基盤を貸し出すサービスを2012年5月をメドに提供。香港の新興通信事業者である第一線集団(DYXネット・グループ)と合弁会社も設立し、クラウドと企業拠点をつなぐ回線や関連サービスを、クラウドと一体で提供する。
この記事は有料会員限定です
「日経コンピュータ」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。