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 みずほフィナンシャルグループ(FG)は5月20日、みずほ銀行が3月に引き起こした大規模システム障害の全貌を明らかにした。本誌が合計38ページの報告資料を検証したところ、30の不手際が重なり影響が拡大した事実が判明した。大規模障害を招いた直接の原因は、システム部門の不手際だ。システム全体の仕様や機能をつかみきれず、障害後には運用ミスを重ねた。だが根本的な原因は、経営陣のITガバナンスの欠如にある。老朽化したシステムの刷新を怠り、障害対応では経営判断が後手に回った。これらは、みずほ銀に限ったことではない。基幹システムのブラックボックス、運用ミスの多発、経営陣のIT軽視は、多くの企業が抱える問題である。3 度目の大規模障害を防ぐために、みずほ銀は経営主導でITガバナンスの強化とシステム刷新を果たす必要がある。

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