航空輸送を中心に事業を展開する国際物流大手の近鉄エクスプレスは、売り上げの6割、営業利益の7割を海外で稼ぐ。航空機や船舶を自社保有しない、いわゆる「フォワーダー(混載事業者)」として成長してきた同社だが、今後はアジアを足場とする“総合物流会社”を目指す。その目標に向けITをコアコンピタンスと位置づける石崎哲社長に事業戦略を聞いた。
この記事は有料会員限定です
「日経コンピュータ」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。