「ビッグデータ分析事業が、毎月2000万円もの売り上げを稼ぎ始めた。今後さらにシステムを強化し、年間10億円規模のビジネスに育てたい」。こう意気込むのは、日本調剤の河野文隆システム部長。今回調査で19位にランクインした同社は、ITを活用してイノベーションを起こし、新ビジネスを生み出している企業の代表選手だ。これまで10期以上連続で増収を続け、2013年3月期の連結売上高は前期比7.2%増の1395億円となった(図1)。
この記事は有料会員限定です
「日経コンピュータ」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。