かつて大手家電量販店の一角を占めたラオックスは、2000年代に業績不振に陥り、09年に中国の最大手家電量販店、蘇寧電器(現・蘇寧雲商集団)の傘下に入った。現在、羅怡文社長の下で、中国での店舗展開に乗り出すなど事業構造の転換を図っている。日中関係の悪化が事業に影を落とす中、日中のビジネスの架け橋を目指す。羅社長にその事業戦略を聞いた。
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