農業機械の国内最大手のクボタは今、グローバル展開に全力を挙げるとともに、ビジネスの“形”を変えようとしている。国内農業の将来が不透明で農機市場の縮小が予想されるからだ。グローバル展開の要となるのが畑作の農機への本格進出。さらに、農地集約に備え農機にセンサーを取り付けて新ビジネスの可能性も探る。益本康男会長兼社長にその戦略を聞いた。
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