「異常が起こっていないか、リアルタイムで全世界の状況が知りたい」。ダイキン工業の川村群太郎副社長の一声から生まれた情報システムがある。川村副社長がトップを務める化学事業を対象に、米国、欧州、中国、台湾など世界19拠点の売り上げ、在庫、出荷といった情報を、24時間以内に本社で閲覧可能にする「見える化システム」だ。
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