東京地方裁判所は2013年10月、松井証券に対して、同社のインターネット外国為替証拠金(FX)取引サービスで損害を被った個人投資家に約200万円の賠償を命じた。その理由は、システムが注文処理を行ってから取引成立までに「18秒の遅れ」があったことだった。
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