2013年12月末から2014年1月中旬にかけて、韓国グレテックの動画再生ソフト「GOM Player」が原因と思われるウイルス(マルウエア)感染が、国内企業で相次いだ。同ソフトのアップデート用サイトが侵入され、更新プログラムの代わりにウイルスがダウンロードされるようになっていた。同様の事件は今後も起こる。警戒が必要だ。
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