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 米Microsoftは先週,サーバー向け仮想マシン・ソフト「Virtual Server 2005」用に計画していたService Pack 1(SP1)のリリースを中止して,その代わりに「Virtual Server 2005 R2」という全面的な更新を提供すると発表した。Virtual Server 2005 R2は完全に新しいバージョンの製品となり,既存のVirtual Serverユーザーへ無償提供はしない。

 Virtual Server 2005 R2には,数多くの未知の新機能がある。ユーザーを喜ばせるだろう大きな変更の1つとして,Microsoftは公式にゲストOSとしてLinuxをサポートし始めるという追加機能がある。以前のポリシーから際立った変更である。うまくすると同社は将来,クライアント向けの「Virtual PC」のアップグレードにもこの特徴を追加するかもしれない。

(Paul Thurrott)