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 ソフトバンクBBは8月29日,10月3日から開始する新たな無線LANアクセス・サービス「BBモバイルポイント」の概要を発表した。グループ会社の日本テレコムが提供中の無線LANサービス「モバイルポイント」とサービスおよびネットワーク・インフラを統合する。

 ソフトバンクBBの新サービスは,現在無料で提供中の「Yahoo! BBモバイル」を10月2日に終了することに伴うもの。Yahoo! BBモバイルの新規申し込みは9月26日に受付を終了し,サービス自体も10月2日に終える予定。

 新サービスは有料化し,無線LAN接続以外にウィルコムのPHSサービス「AIR-EDGE」,KDDI(au)グループのパケット通信サービス「PacketOne」「PacketWIN」からも接続できるアクセス・ポイントを用意。複数の無線アクセス回線を利用可能にする。月額料金は304円。AIR-EDGE,PacketOne,PacketWINを利用する場合は,別途月額210円が必要になる。

 BBモバイルポイントの提供エリアは,国内の飲食店やホテル,JR各社の主要駅エリアなど約820拠点。

 なお,新サービス開始にあたり日本テレコムは「他事業者とのローミング・サービスは見直す可能性がある」考えを明らかにした。同社のローミング・サービスを,NTTドコモやNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)などが利用している。仮に日本テレコムが打ち切った場合,NTTドコモやNTTBPのユーザーは,一部のローミング・エリアが利用できなくなる可能性がある。