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 SANS Instituteは8月29日,国内でセキュリティ・セミナーを開催した(写真)。SANSとは,インターネットのセキュリティ向上のために組織され活動している団体。ネット上でセキュリティ情報を提供する一方,主に米国各地で管理者やセキュリティ技術者,CIO向けのセキュリティ・セミナーを実施している。国内ではNRIセキュアテクノロジーズと提携して,2003年からセミナーを開催。今回で4回目になる。

 SANSでは,「Top 20 List」「Internet Storm Center」といったセキュリティ情報をWebで公開している「SANS NewsBites」「@RISK: The Consensus Security Alert」などのニュース・レターも配信している。

 そのほか,ベンダーや研究/教育機関などのセキュリティ専門家によるセキュリティ・セミナー(トレーニング)も主要な活動の一つである。主に米国各地で開催しているが,国内でもNRIセキュアテクノロジーズと提携して2003年から実施している。なお,SANSとNRIセキュアテクノロジーズでは,「Top 20 List」日本語版なども公開している。

 今回開催されているのは,(1)情報セキュリティに必要な理論や要素技術を学ぶコース,(2)脆弱性の発見方法や侵入検知の実践といったインシデント・ハンドリングを学ぶコース,(3)情報技術と経営の両面からセキュリティを監督するための知識とスキルを習得するコース---の3コース。(1)と(2)は9月3日まで,(3)は9月2日まで開催される。次回は2006年2月ごろに開催する予定。