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 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は9月1日,IP電話サービス「OCN .Phone Office」とNTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」を連携させた新サービスを開始する。固定通信と移動通信を組み合わせた,いわゆる「FMC」(fixed mobile convergence)サービスとして中小企業向けに販売する。

 新サービスは「OCN .Phone Office」とNTTドコモのN900iL,ADSL(asymmetric digital subscriber line)やFTTH(fiber to the home)などのブロードバンド・サービスを企業ごとに最適な形に組み合わせて提供する。料金は,選択したサービスによって異なる。

 N900iLは,社内では無線LANを使う無線IP電話機として,社外では携帯電話機としてそれぞれ利用する。N900iLには携帯電話番号のほかにIP電話専用の「050番号」を割り当て, 社内では無線LAN経由のIP電話を受けることも可能にする。

 N900iLに050番号を付与する場合,NTTコムが新たに用意した「050複数番号サービス」を契約する必要がある。同サービスでは,N900iLの端末ごとに,050番号を最大100番号まで付与できる。月額使用料は52.5円/1番号で,工事料が525円/1番号必要になる。