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P>  IP電話普及促進センタ(IPTPC)は8月31日,無線ネットワークでVoIP(voice over IP)パケットをやり取りする無線IP電話の技術者に向けた新資格「VoIPモバイル資格」の新設を発表した。無線IP電話システム構築に携わる技術者の能力向上を狙う。これに併せて「VoIPモバイル研修」「VoIPモバイル試験」も開始する。

 IPTPCは2002年4月に設立された団体で,IP電話システムを構築する技術者向けの教育サービスなどを実施している。「VoIP認定技術者資格制度」を発足させ,VoIPソリューションにかかわる営業力を認定するための「VoIPアドバイザ資格」やVoIPソリューションの設計力を認定する「VoIPデザイナ資格」,VoIP製品の施行・運用・保守などを認定する「VoIPコンストラクタ資格」の三つの資格を用意した。同資格制度は沖電気工業とNECが共同運営している。

 これら資格に新たにVoIPモバイル資格を加え,無線IP電話市場の広がりを後押しする。なお2005年7月末現在,既存の三つのVoIP資格取得者数は累計で6000人を突破している。