PR
[画像のクリックで拡大表示]

 アルプス社は2005年9月28日,同社の電子地図ソフト「プロアトラスSV」を利用した地図アプリケーションを開発するための開発キット「ProAtlas SDK」を発売する。

 同社が2005年7月に発売したプロアトラスSVは,ベクトル・データを採用している。ProAtlas SDKを使うことで,プロアトラスSVの地図上に,不動産物件の位置やタクシーなどの移動体の情報を表示する業務アプリケーションを開発できる。開発したアプリケーションは,開発者の著作物として自由に再頒布できる。クライアントのデータにはプロアトラスSVを利用できる。

 「アプリケーション層」「フレームワーク層」「インタフェース層」「データソース層」の4層からなる多層構造を採用している。インタフェースには,従来の「地図」「住所・郵便番号検索」「施設検索」に加え,新たに「そこどこ」と「ルート検索」を追加した。ベクトル地図や整備縮尺1/2500の家形入り詳細地図をアプリケーションから制御することもできる。

 動作OSはWindows 2000/XP,対応する開発環境は,VisualBasic 6,VisualBasic .NET 2003,Visual C++ 6,Visual C++ 7。それぞれの開発環境用のサンプルが付属する。

 価格は,フル機能の通常版である「ProAtlas SDK」が84万円(税込),「そこどこインターフェース」と「ルート検索インターフェース」の二つの新機能を除いた「ProAtlas SDK Lite」が52万5000円(税込)。9月27日までに申し込むと,それぞれ67万2000円(税込),42万円(税込)のキャンペーン価格で購入できる。