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 携帯電話各社は九州地方への台風14号の接近に備えて,災害時にユーザーが利用する伝言板の運用を開始した。各社とも9月6日午前に提供を始めた。

 利用方法は以下の通り。各社の携帯電話機では公式トップ・メニューから利用できる。また,インターネットに接続したパソコンなどのWebブラウザからメッセージを確認できる。具体的には,NTTドコモがhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi,KDDIグループがhttp://dengon.ezweb.ne.jp/,ボーダフォンがhttp://dengon.vodafone.ne.jp/からそれぞれ利用可能。

 なお,伝言板にメッセージを登録できる地域は制限されている。例えば,NTTドコモはメッセージの登録と閲覧の両方が可能な地域を,岡山県,広島県,山口県,鳥取県,島根県,四国各県,九州・沖縄各県の17県に設定。閲覧は全国から可能としている。

 固定電話はNTT西日本が「13時15分の現時点では提供していないが,避難や被災などの状況に応じてすぐ提供できるよう備えている」という。