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 飛島建設は2006年内をメドに、社内にある2000台のクライアント・パソコンを、マイクロソフトの次期OS「Windows Vista」搭載マシンにリプレースする。今年前半に導入した400台のWindows XP搭載機など、一部はOSだけを入れ替える。

 現在、同社が利用するパソコンは、Windows 95からWindows XPまで、搭載OSがバラバラの状態になっている。社内のパソコンOSをWindows Vistaに統一することで、運用管理コストの削減やセキュリティ・レベルの統一を図る。