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 電子情報技術産業協会(JEITA)は2005年9月13日,移動電話機(携帯電話機とPHS電話機)の2005年7月の国内出荷実績を発表した。総出荷台数は366万4000台で,前年同月に比べて11.4%減少した。携帯電話機についてみると,第3世代移動通信(3G)サービス対応携帯電話機の出荷台数が283万6000台で,前年同月に比べ45.3%の増加となった。第2世代(2G)方式を含む携帯電話機全体の出荷台数は351万6000台で,3G対応端末の占める割合が初めて8割を超えた。JEITAは「本格的な3G時代に移行した。今後は2G対応端末からの買い換え需要の喚起がより重要になる」としている。

 またPHS電話機の出荷台数は14万8000台で,前年同月と比べ3.3倍に増加した。6月に続き2カ月連続で10万台以上の出荷となった。2カ月連続で10万台を超えたのは2003年10月以来である(9月13日発表)。