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 セキュリティ・ベンダーの英Sophosは現地時間9月15日,ITプロフェッショナルを対象に実施した調査結果を発表した。それによると,回答者の79%が,社員によるオンライン上での不適切な行動が,企業を危険にさらしていると考えているという。

 同調査の回答数は410件。調査期間は2005年8月25日から9月7日。

 「不適切なインターネットの利用がどういった結果をもたらしうるのか分かっていないのだ」(同社 上級技術コンサルタントのGraham Cluley氏)。同社では,以下の7項目を職場での不適切な行動としてリストアップしている。

  • 音楽や映画(動画)のダウンロードすること
  • メールの添付ファイルを開くこと,およびスパム中のリンクをクリックすること
  • アダルト・サイトなどのいかがわしいサイトを閲覧すること
  • 友人や同僚から送られたジョーク・プログラムを実行すること
  • 許可されていないソフトウエアやブラウザ・プラグインをインストールすること
  • 知らない相手に電話やメールで情報を与えること
  • 異なるWebサイトで同じパスワードを使うこと

 「添付ファイルを開くことやいかがわしいサイトを閲覧することにどのようなリスクがあるのかを社員に教育することは企業の責任である」(Cluley氏)

◎参考資料
79% believe their companies are put at risk by employees acting unsafely online, reports Sophos