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 東京エレクトロンは,WANを介したファイル・アクセスを高速化するWAFS(Wide Area File Services)装置「Tapestry WAFS」を11月から出荷する。SAN(Storage Area Network)スイッチ大手米Brocade Communications Systemsが開発した製品である。

 個人情報保護法対策などを背景に,拠点に点在しているファイル・サーバーをデータセンターなどに集約する企業向け製品である。Tapestry WAFSは,キャッシュやデータ圧縮などの技術を使い,WAN越しのファイルを高速に利用できる。サポートするファイル共有プロトコルは,CIFSとNFS。Tapestry WAFSは,データセンター側と拠点側の両方に設置する。

 5拠点(そのほかデータセンター1カ所)で同時接続ユーザー数が合計50ユーザーの場合,6台の合計で740万円。

(吉田 晃=日経システム構築)