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 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は9月30日,中小規模拠点を想定したモバイル・セントレックス・パッケージ「Centrexバリューパック(モバイルタイプ)」の申し込みを10月3日から受け付けると発表した。

 これは同社のIPセントレックス・サービス「.Phone IP Centrex」でNTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末N900iLを使えるようにしたパッケージ。ユーザー宅内に設置する無線LAN対応のブロードバンド・ルーターには,アイコムの「SR-5200VoIP2」を組み合わせる。

 アクセス回線にはBフレッツを利用する。使用するN900iLが1台の「モバイル1プラン」から6台の「モバイル6プラン」までを用意。モバイル6プランはN900iLやブロードバンド・ルーター込みの初期費用が46万3000円(税別)から,月額料金は1万2130円(税別)からとなる。別途Bフレッツの初期費用と月額費用が必要。

 端末台数が6台以上の場合は,各プランのパッケージを台数に応じて組み合わせる。例えば12台の場合は,モバイル6プランを2契約することになる。また,パッケージではなくシステム構築サービスとしての提供も可能で,その場合はFOMA契約のない“白ロム”としてN900iLを導入することもできる。

 なお,10月下旬からは.Phone IP Centrexに対応する無線LAN対応IP電話機として,日立電線の「Wireless IP 5000」を追加する。また11月下旬からは,N900iLを使った大規模向け拠点向けソリューションも提供予定。

(大谷 晃司=日経コミュニケーション