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「ぴかいちナビ」のメニュー画面
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 外食産業向けのシステム開発・コンサルティングなどを行うピカソナスカル(東京都新宿区、菊地岳司社長)は、10月から外食チェーン向けを狙ったASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)サービスを開始した。名称は「ぴかいちナビ」で、店舗システムとして発注や勤怠管理、商品管理、営業管理のほか、ヘルプデスクやマスター更新作業などをも含め、1店舗当たり月額1万円(消費税含まず)に設定。先行するASP業者より安価にしたのが特徴という。発注や勤怠管理など各機能を別々に導入することもできる。

 このほか、店舗システムでは初期導入費用として、現在は「Biz Browser」を使っているためライセンス費用として1クライアント当たり1万円。さらに初期設定費用として1クライアント当たりで1万円かかる。本部システムとしては、店舗別の実績照会、廃棄ロス管理といった機能などを備えるが、無料で提供する。原価や勤怠、会計などのデータをCSVに変換したり、マスターのメンテナンスにも対応してくれる。ただしPOS(販売時点情報管理)システムとの連携するときに、別途初期費用が発生する場合もある。オプションで携帯電話を使って売上状況を確認したり、店舗内の様子を映して見せるといった機能も用意している。

 ピカソナスカルは、大手外食産業のすかいらーく出身者が中心になって発足したシステム開発会社。「チェーン店など店舗数の増大によって、業務管理が難しくなる。だが、すかいらーくでは3000店舗を動かしていたから、そうした運営ノウハウは十分に持っているつもりだ。この市場には同様なASP業者もあるが、後発の利を生かして低価格を武器に攻めていきたい」(営業本部ASPビジネスグループの明田典久リーダー)。中堅・中小のチェーン店だけでなく、大手も含めて市場開拓していく方針で、12月末までに1000店舗への導入を計画。さらに2006年6月には約3000店舗に増やし、2006年末までに6000店舗を目指す。

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