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Mac OS XでUSBデバイス・サーバーを利用するデモ。画面左下がUSBデバイス・サーバー
Mac OS XでUSBデバイス・サーバーを利用するデモ。画面左下がUSBデバイス・サーバー
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 ネットワーク機器などを販売するサイレックス・テクノロジーは,プリンタやスキャナ,ストレージなどのUSB機器をネットワーク上で共有するハードウエア「USBデバイス・サーバー」を,2005年内にMac OS Xに対応させると発表した。現在開催中の「CEATEC 2005」でデモを実施している(写真)。

 同社のUSBデバイス・サーバーを使う際には,クライアント・マシンに仮想USBポート・ソフトウエア「SX Virtual Link」をインストールする。USBデバイス・サーバーに接続されたUSB機器は,クライアント・マシンからはローカルのUSBポート(仮想USBポート)に接続されたデバイスとして認識される。そのため,そのままではネットワークで共有できないUSB機器でもネットワーク経由で利用できる。

 現在SX Virtual Linkが対応しているのはWindows 2000/XPだけである。同社では11月末にも,Mac OS X用のSX Virtual Linkを完成させ,同社のWebサイトで無償公開する予定だ。このMac OS X用SX Virtual Linkは,既存のUSBデバイス・サーバーにも対応する。CEATEC 2005のデモでは,iPodを有線LANタイプのUSBデバイス・サーバー「SX-2000U2」に接続して,Mac OS Xが動作するiBookから利用していた。